140年に及ぶタイヘイの長い歴史は、明治13年、八日市場のしょうゆ屋から始まりました。
その歴史は、チャレンジの連続でした。多様化する人々の生活、時代の移り変わり、そして大切なお客様からのご要望。その変化に応え続けるために、ひとつひとつ、新しいことに挑戦し、日々努力を重ねてきました。
現在タイヘイは、食品事業部(調味料)、食材事業部(食材宅配)、フード事業部(肉・魚・冷凍食品)、フレッシュデリカ事業部(カット野菜)、印刷事業部(印刷・広告代理業)、信販事業部(金融事業)の6つの事業部を展開し、グループ関連企業は約70社、グループ売上は3,000億円にも及びます。これはタイヘイが「新しいことへの挑戦」を幾度となく重ねてきた努力の賜物です。この規模の会社としては、タイヘイは「地味」に見えるかもしれませんが、新しいことに挑戦するためには、それを支える堅実な基盤が必要です。
この堅実な基盤を守るために、タイヘイは質実剛健を旨とし、地味であり続けます。