会社情報

沿革

約140年におよぶタイヘイの長い歴史の中で、夢はいつも「豊かな暮らし」。

1880年代 1880年(明治13年)

従来から営んできた酒造業から転換、味噌・醤油の醸造を開始する。その後、明治、大正、昭和と積極的な経営で業容を拡大し有名醤油銘柄としての地位を築く。

1950年代 1951年(昭和26年)

社名を太平醸造工業株式会社と改称、法人組織となる。

1956年(昭和31年)

社名を太平醤油株式会社と改称する。

1960年代 1962年(昭和37年)

太平栄養研究所(食材第一部の前身)を創設し、業務用食材の供給システムを開発する。その成果をもとに各社事業所を対象に「クッキング・デポ」という名称で、販売を開始する。

1968年(昭和43年)

事業の多角化をすすめるとともに社名をタイヘイ株式会社と改称する。

1970年代 1972年(昭和47年)

食材事業部門において一般家庭を対象にした献立材料宅配事業「ファミリーセット」の企画を開始する。48年度より本格的な販売を行う。

1974年(昭和49年)

「ファミリーセット」部門を食材第二部として確立し全国展開を開始。

1978年(昭和53年)

「ファミリーセット」のテレビ宣伝を始める。

1979年(昭和54年)

当年度までに食材第一部営業所53ヶ所、食材第二部出張所298ヶ所を開設し、ほぼ全国的な営業拠点網を完成。

1980年代 1980年(昭和55年)

明治13年からかぞえて本年で100周年を迎える。

1982年(昭和57年)

本年7月、総合的なファミリーサービスを目指して会員制を発足させ、行き届いた会員サービスをするために全地区本部に電算機の導入を開始する。また、キャッシング事業や他のサービス事業をスタートさせる。

1985年(昭和60年)

業容拡大およびサービスの充実をはかるために、9地区から17地区本部制とする。また、本年以降、大型複合流通企業を目指し、関連会社の設立と育成に努める。

1986年(昭和61年)

巨大化したグループの集中処理に着手し、全グループのオンラインシステム化を開始する。

1987年(昭和62年)

野菜を用途に応じてプレカットして届けるカット野菜事業を開始する。

1990年代 1990年(平成2年)

本年3月110周年記念式典が執り行われ、更なる発展を期して誓いを新たにする。

1991年(平成3年)

無店舗販売方式による眼鏡販売事業を開始する。

1993年(平成5年)

食材事業部、BEST事業部、信販事業部の3事業部制となる。

1999年(平成11年)

カット野菜部がフレッシュデリカ部に改称。

2000年代 2000年(平成12年)

BEST事業部調味料工場完成。

創立120周年記念式典が挙行される。

2002年(平成14年)

BEST事業部を食品事業部と改称、食材事業部、フレッシュデリカ事業部と併せ、4事業部制となる。

2005年(平成17年)

フード事業部が加わり、5事業部制となる。

2007年(平成19年)

印刷事業部が加わり、6事業部制となる。

2010年代 2010年(平成22年)

創立130周年記念式典が挙行される。

2013年(平成25年)

ホストコンピューターからサーバー型システムに切替。

2014年(平成26年)

フード事業部熊谷工場オープン

2015年(平成27年)

タイヘイ電子株式会社を合併

大河産業(株)を合併し、食品事業部食品2部とする。

2017年(平成29年)

テレビCM放映開始「日本テレビ ぶらり途中下車の旅」林家たい平師匠・瑞季さん・松田リマさん起用

2020年(令和2年)

創業140周年を迎える

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